【フラダンス上達法】マインド編/基礎を学ぶことが上達への近道
今日 ひょんなことから
シャーペンの正しい持ち方が気になり
調べてみた。
そして
ネットやYouTubeなどの
情報から
正しい持ち方でシャーペンを持ってみた。
すると
なんと 今までの自分の持ち方では
うまれなかった
手首の動きにスムーズさが加わりました。
無駄な力がかからない
力まない
いや 力めない
力まずにすむ
こりゃ たくさん字をかけば
つかれていたはずよ ロコさん♪ 笑
って自分にツッコんだ。
驚くことに
シャーペンの持ち方は机とシャーペンの角度が
45度だと字が楽に美しく書けるらしい。
でた！！
45度。
フラダンサーにとってもこの45度は
ゴールデン角度！！！
嫌という程 45度と関わる。笑
そうかぁ
やはり45度 美しさには45度。
【45度を制する者は美を制する】
そんな方程式が生まれそうね。
とにかく
基礎を知ってびっくりでした。
しかし
私 40数年以上この持ち方で字を
書いてまいりました。
ゆえ
正しい持ち方と教わっても
筋肉はそう簡単に言うことは
聞いてくれません…
そりゃそーだ。
ということは
ここから
気長に自分の持ち方を修正する必要がある。
きっと
今までの癖は相当邪魔をするだろう
面倒くさくなって 辞めてしまいそうに
なることもあるだろう
しかーし
この先に
楽に今より美しく字を書けるのなら
この地味な努力
続けていこうではありませんか！！！
基礎練習って地味なのよ。
そして何より
自分がそれと向き合っていくという
意志が必要なのですよ。
これは
フラダンスも全く同じ。
一朝一夕で上達なんてしません。
上達の上で一番
邪魔なものが
自分スタイルを確立させようと
基礎も備わっていないのに
格好つけようとする心。
これねぇ
少しうまくなってくると
むくむくと過信なのかしらね
わいてくるのだよ。
上手風。
これは結構 クセモノよ。
いったん
この上手風が染みつくと
修正に時間がかかります。
だけれども
人はいつからでも
修正することは可能です。
上達したいという思いがあれば
地味な作業でも
刺激が足りない練習でも
こつこつと積み重ねていける。
私もフラダンスとは
ずーっとそうやって
向き合っている。
そして
今日からは
シャーペンとも
向き合っていく 笑
誰でもできる
上達の秘訣は
素直に
基礎の練習を重ねていくこと。
その先
基礎が備わったら
そこから いくらでも
応用すればよし♪
基礎の練習は
地味で目立たないけれど
手に入れたなら
鬼に金棒的。
コツは
コツコツと掴むのよーーー笑
自分を信じて進みましょ♪
ひとりで基礎練習するよりも
みんなで ワイワイ練習したほうが
楽しいよね♪
いつでも体験どーぞ♪ お待ちしています。
Poi
Live Aloha
