【高齢者との暮らし】予期せぬ出来事。
少し
ブログの間があきましたね…
実は
先週金曜日の夕方に
父が救急車で搬送されるという
とんでもハプニングが発生しまして
ドタバタと日々を過ごしておりました。
幸い父は
大事にもいたらずで
今は元気なんですけれど
父がこのブログを読むことはないので
書きますが
自転車で転倒しまして
頭を軽く怪我をして
足を強打して歩けなかったという…
我が父親は
83歳なのですが
スポーツタイプの自転車に
乗っておりまして
スピードも出ますのでね
怪我をするときは
大変大きくなりがち…
今回の事故も
自損事故なのですけれど
話を聞いてると
道路の柵に問題があったと
自分の視野が狭くなってることは
横に置いておいて
柵の文句ばかり…
なかなか
こちらの心配はよそに
話を聞いてくれません…
プライドもあるのでしょうね
歳を認めたくないのか
歳を取ったことがショックなのか…
いずれかはわからないけれど
自転車もママチャリには
変えてくれないみたい。
引き続き
スポーツタイプを乗るのだと
言っております。
母が亡くなってから
すっかり見た目が
老けた父。
それを本人は自覚していないのかも
しれませんね…
今回は
幸いにも
自転車で転けたところに
車が来たわけでも
誰かとぶつかったわけでもなく
一人で転けたという
不幸中の幸いがたくさんあっただけ
救急車で病院に向かう時
ほんと
泣けてきた…
お母さんが死んで
何をしているのかと…
ほんと
子の心 親知らず
心配のネタはつきませんね
高齢の親との暮らしは
いかに
こちら側がストレスと
うまく付き合っていくかが
最重要課題。
完璧に何かをやろうとすると
すぐ 心は折れちゃうから
適当に力を抜きながら
少しずつ
確実に歳を重ねてゆく
親と向き合っていく
心のバランス保つ練習が必要ですね。
この日は
救急車に乗ったり
お家におまわりさんが来たり
何かと
経験できないことを
経験する日でしたよ。
親との共存。
楽しく
うまく
やっていきたい♪
そぉ思ってすごしまーす
Poi
Live Aloha