ダンス講師のお仕事とは。
Aloha♪
新しいNetflixドラマにはまってしまっている
Locoです
ダンス講師のお仕事とは
なんなのだろう？
とふっと
考えた。
久々に考えた
14年前
Locolaを始めたとき
そのテーマに対して
悩んだ時もあったなぁ（遠い過去の話…）
今一度
私がフラダンススタジオを
開校しようとした経緯を
今更ながらまとめてみる。
今から16年前
人間関係でつまずき
自身の何かが変えられるのでは？
と
心理学講座に通い1年学んだ。
その学びにより
フラダンスを通して（ツールとして）
心のストレスを開放できる場所を
開こうと決めた。
そういう意味で
他のフラダンス教室と
見つめるゴールの方向が
異なるのではないのか？と
当時
差別化するために
「ヒーリングフラ」という
枕詞をつけた。
心のストレス
心の悩みを
体を動かすことで
音楽に合わせてフラダンスを踊ることで
緩和し
日常の暮らしが
少しづつ心豊かになり
笑顔が増えていく人が
多くなるといいなぁと
14年。。。
14年 教室をさせてもらえていると
いうことは、私の想いが受け入れて
もらえてるのではないかと…
そう思ってはいますが
ここも
過信は禁物。
ダンスって
大なり小なり
その人の性格が踊りに現れる。
私のダンスもそうだ。
習う過程においても
十人十色の形が存在し
それに良し悪しなどなく
違うという事実がわかる。
それを見て
指導する側が
どのように声がけをするのか？
声がけをしないのか？
要は
目の前のひとりひとりの人と
どう接していくのか？
それを考えるのが
ダンスの先生のお仕事
なのかなと・・・
できない振りを教えるにしても
全員に同じ言い方では
伝わらない。
そのことを理解し
教え方を何パターンも持つ
手を変え品を変え
導く力
そんな力量を養い続けることが
ダンス講師の先生のやること。
かなぁなんて
思う今日この頃。
自分のダンススキルも磨き続け
みんなの後ろ姿から
何か違和感に気付ける力を養い続ける
それが私が思う ダンスの先生のお仕事。
今一度
自分の後ろ姿に責任を持って
いきましょーね♪
Poi
Live Aloha
✮
ゆる〜くランキングに
参加しております。
クリックして頂けたら
嬉しいです♪
↓
