フラダンスを考察。
ふと
久々のブログで
フラダンスについて
いま
私が思うことを書いてみよう。
フラダンス
私がこのダンスに出会い
踊って
あっという間に
24年もの月日が経った
24年ですよ！
24年
すごい
来年で四半世紀！！！
飽きもせず
ずっーーーと
踊り続けている
飽きるなんてことはなく
どんどん
探究心が芽生え
貪欲に上手くなりたい！と思い
24年。
どうして
こんなにも私を魅了するのか
その理由はどこにあるのか？
わからないことが多いけれど
24年踊り続けて
自分から
そして
スタジオを15年やってきて
通う生徒さん達から
思うところは
何かわからないけれど
必要なタイミングに
必要なダンスなのねぇーと
感じる。
漠然とした書き方で
読まれてる方は
スッキリしないかもしれないが
何か
身体が心が
無意識にフラダンスを選ぶ。
そんな作用が働き
踊ることになってるような
そんな感じ。
それは
心の不調だったり
身体の不調が
フラダンスを選んでいることも
含まれる。
私の体感覚では
女性特有の不調に悩まされている人は
多く感じる
生理痛だとか
月経量だとか
子宮内膜症だとか
そのほかいろいろね
まぁ
あくまで
私個人の感覚ね。
私に関していえば
乳ガンになった。
フラダンスは
女性性と男性性のバランスを
調整し、
論理性感受性のバランスも
整えてくれる踊りだと
常日頃感じる。
どちらか一方がすぎると
天秤のどちらかが傾き
それは体にとっても心にとっても
よろしくなく
天秤は真ん中で
両方のバランスが
整うことで
様々な物事は
スムーズに流れる
陰陽
ネガティブポジティブ
表裏
どちらも良い悪いではなく
どちらが多めよね
どちらかが少なめよね
と
気づき 整える方向へ持っていくことが
大切。
その方向へ持っていくのに
フラダンスはとても良い。
と思う。
私は27年フラダンスを踊っていて
昨年末乳ガンが発覚し
手術を行った。
そもそも
健やかではなかったことが
判明しちゃったが
これ
フラダンスを踊っていなければ
もっと身体の状態は悪かったのでは？？？
と思うことはある
身体の硬さとか
血流の流れの悪さとか
ストレスを溜め込むとか…
フラダンスという
定期的に身体を動かす趣味がある。
のと
「ない」のとでは 全然違う！
とこれは
声を大にして言いたい。
別にフラダンスでなくてもよい。
身体を動かす時間があればよい。
筋肉量。
体感力。
歳を重ね
老いていく過程で
必ず必要になってくるものを
1日でも若いうちから
始めるにこしたことはない。
本気でそう思う。
私は
フラダンスに出会えてよかった。
と心の底から思う。
そういうものが
ひとつでも持ててることが
強さになる。
どうせやるなら
楽しく
気持ちよく
続けられるものがいい。
それが
私にとっては
フラダンスという踊り。
ヨガでも
ピラティスでも
ウォーキングでも
バレエでも
ベリーダンスでも
水泳でも
ジムでも
農作業でも
なんでもいい。
40の数字が見え隠れし始めた時に
何か身体を動かす趣味を持つことは
その後の老いに大きな影響がある。
と思います。
流れで踊り続けている
フラダンスは
私の心と身体の健やかさを
サポートしてくれる
強い味方だ。
そろそろ
運動の秋ね
何か始めたいな♪
と思ったら
どーぞ
体験へお越しくださいませー
Poi
Live Aloha
✮
ゆる〜くランキングに
参加しております。
クリックして頂けたら
嬉しいです♪
↓
