芦屋 フラダンス教室 ヒーリングフラLocolaのブログ

フラダンスのこと、日々のこと、いろいろと・・・

穀雨。


二十四節気
七十二候

という言葉
ご存知?


むかーし昔
日本が太陰暦で暮らしていた頃


人々は
咲く花で
食べる食べ物で
生まれる生き物達で
天気で

季節を肌で感じ
食べ物で感じ
心で感じる暦と共に過ごしていた頃が
あったのですね


現代に生きる私たちは
すっかり鈍感になってしまった
その暦の感覚


今こそ
見つめ直すタイミングとしては
最適なんじゃないかと


最近
強く感じるのです


季節を感じること
それだけで
少し心にゆとりが生まれ

ゆとりが生まれたら
優しさの量が増え

増えた優しさで
誰かとのコミュニケーションは
円滑なものになり

円滑なコミュニケーションは
幸せを運ぶ。。。


そんなことを思います。


4月20日から
季節が「穀雨」になりました


穀雨

田畑の準備が整い
本格的な農作業に入る前に
穀物達の成長を促す春雨を指しているそうです。


最近は
雨がよく降るので
ついつい憂鬱な気分になりがちだけれど


穀雨かぁと思えば

菜種梅雨も必要だわと
嫌な気持ちが薄らぐね


ちなみに

4月20日の七十二候は「蚕起食桑(かいこおきわかれる)」です。

「蚕起食桑」は、蚕が桑の葉を食べ始め、新しい蚕が孵化し始める頃合いを表す季語です。この時期は春の終わりから夏にかけての時期で、桑の新芽が出て蚕にとっては美味しい食べ物となります。この頃になると、蚕は繭を作り始め、次の七十二候である「蚕作茧(かいこつくろうをつくる)」に移行していきます。
蚕は、絹糸を作るための重要な昆虫であり、古くから中国や日本などのアジア圏で、絹織物の生産に利用されてきました。蚕の発展や孵化の状況は、農作物の生産にも深く関わっています。

chat GPTに教えてもらいました。

季節の移ろいをもっと
肌で感じて過ごしていきましょ♪


きっと
何かが変わってくるって
私は思う♪


知らんけど (笑)




先週のポッドキャスト(Locoのラジオ)
でも話題にいたしました。

よろしければ
流し聞きにどーぞ



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