さくら
昔
テレビか何かで
聞いた言葉が印象的で
それから
桜の季節になる度に
その言葉を思い出す
桜を1回と数えたら
後何回
生きている間に
見れるだろうかと・・・
それは
親や家族と
友や愛する人と
それから
桜を見る目が変わった
母が亡くなる前には
もっとそのことを意識した
母が亡くなってからは
父親とできるだけ
お花見に行くようにしている
85歳の父と
後何回 一緒に桜を見れるか
癌になった私もだ
あと 何度見れるのか
誰にも分からない
桜の命も短いが
見事な花を咲かせ
人を幸せにし
そして
散る姿までも美しく
つくづく
美しい花だ
人はいつか
必ずこの世を去る
生き様も
去り際も
桜のように
美しく
そして
見る人が笑顔になり
幸せな気持ちになる
そんな人になれるよう
日々を過ごしていきたいもの
Poi
Live Aloha
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