芦屋 フラダンス教室 ヒーリングフラLocolaのブログ

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【フラダンス上達法】指導編/ダンスを上手に教える3つの方法+1。

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誰かに何かを教えるのが苦手…

そんな人は多いのかもしれない。

 

私も

自分がフラダンスを習っている立場の時

そう強く思っていた。

 

しかし

フラダンスの先生になって12年半。

 

はっきり言えることは

 

それは

私の思い過ごしだった。

ということ。

 

だからこそ

言える。

 

誰でも簡単に

ダンスを上手に教えることはできる。

 

 

その方法はいたってシンプル。

3つのこと

それを頭の片隅に置いておけば

まぁまぁ大丈夫 笑

 

その3つのポイントというのは

 

①子供でもわかるように伝える。

②目が見えない人でもわかるように伝える。

③自分が見本となる。

 

以上。

 

どーも

私達は

教えるということを

あまりにも

大変なことのように

考え過ぎているように思う。

きちんと正しくやらなければならないと

思い込みがち。

 

 

自分が考える

ハードルが高過ぎるのよね。

 

それって

よくあることだと思いませんか?

自分のハードル設定の高さが高過ぎるって

 

自分の設定した高さって

どーも

周りの期待値も含むから

より高くなりがち

 

期待値もさ

私側の推測で測られてる部分も多い

 

本人に聞いたわけではなく

たぶん

これくらい求めてくるだろう?

こちら側が勝手に思い込みがちよね

 

だから

その仮の設定の高さたるや

 

めちゃくちゃ高くて

 

そうなってくると

失敗するのは避けたいし

教えるということの責任も重い…

 

だったら

やらないことを選びたい。

 

本音の部分を

さらっと素直に言えれば楽だけど

 

それが言えないから

 

「私は○○するの上手じゃないから…」

と言ってしまう…

なんてこと

 

昔の私はあったわよ。

 

そんな私も

今はね

誰かにダンスを教える時は

 

自転車の乗り方を教える。

のと同じくらいで良いと思うのです。

 

子供に自転車の乗りかたを

教えるのって

 

ハンドルの持ちかた。

ペダルの位置。

ペダルのこぎ方。

あと何かしら

目線くらいか?

 

それを伝えて

後は

後ろを持って一緒に走り

適当なときに手を離すだけ。

 

自転車の乗りかたを

教えるのって

それくらいのことしかなく

 

身体で覚えてもらわないといけないものは

本人の感覚を信じて

見守るのが1番

大事なポイントね。

 

人の身体の潜在能力って

なかなかやるのよ。

 

ポイントは伝えて

あとは

目の前の人を信じる。

 

そう「信じる。」が1番大事なポイントね

 

そうこれが

+1の方法。

 

そしてこれが

かなりの割合をしめる。

 

 

とにかくね

教えることって

シンプルに伝えること。

 

 

それを

私は

Locolaを始めた時

目の見えない人にフラを教えた時に

学びました。

 

あの経験が

私の

教え方のスタイルを決めました。

 

やって欲しい動作を

ただ

簡単にシンプルに

伝えたら

 

その人は誰よりも間違えずに

フラダンスを踊ったのです。

 

シンプルに伝える。

 

難しく伝える必要はないのですね

 

ハワイの人達にもよく言われます

日本人は

 

too much thinking だと

 

考え過ぎ。

 

そうちょっぴり

考え過ぎなのだ

 

教える方も

教わる方も

 

もっと

シンプルで良い。

 

気楽にまいりましょーーーーー♪♪

 

 

Poi

Live Aloha

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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